# NANOENERGY M951 EV

電気自動車火災が「大型悪材料」に…自動車・二次電池業界に危機感=韓国
2024.08.06

電気自動車火災が「大型悪材料」に…自動車・二次電池業界に危機感=韓国

 仁川のあるマンションの地下駐車場で発生した大型火災により、電気自動車(EV)に対する消費者の懸念が高まっているが、自動車メーカーはこれに対するこれといった対応策を見出せずにいる。充電インフラの不足、価格が相対的に高いという認識に火災の危険性まで加わり、自動車・二次電池業界には大型の悪材料が出

「ロードスターをEV化したら暴動が起きませんか?」「いや、暴動は起きません」開発者が明かすファン心理が意外すぎた
2024.08.06

「ロードスターをEV化したら暴動が起きませんか?」「いや、暴動は起きません」開発者が明かすファン心理が意外すぎた

 マツダの2シータースポーツカー、ロードスター。2015年デビューのND型は、今年マイナーチェンジという名の大幅な改良を行い、乗り味が大幅に向上(試乗記)。モデル10年目にも関わらず過去最高の売上を達成している。とはいえさすがに10年経っているのだから、次のロードスターがどんなものになるか、気

ヴァナゴンの名でお馴染みのフォルクスワーゲンTシリーズにニューモデル、T7がドイツでデビュー
2024.08.06

ヴァナゴンの名でお馴染みのフォルクスワーゲンTシリーズにニューモデル、T7がドイツでデビュー

2024年8月1日、フォルクスワーゲンは商用バンの「T7トランスポーター」の概要を明らかにした。◆VWタイプ2の後継車T7トランスポーターと聞いても、一体どんなモデルなのかイメージできない人もいると思うので、改めて説明すると、VWタイプ2に始まるワンボックス・スタイ

韓国・EVから出火、託送中のトラックも焼ける…「だれも補償してくれない」運転手困惑
2024.08.06

韓国・EVから出火、託送中のトラックも焼ける…「だれも補償してくれない」運転手困惑

【08月06日 KOREA WAVE】運搬中の電気自動車(EV)で火災が発生したのに、所有者も、運送を請け負った業者も、責任を負おうとせず、困惑する運転手の事情が1日、オンラインコミュニティのボベドリームで伝えられた。運転手の知人の投稿によると、6月30日午後5時ごろ、仁川(イン

アルファロメオの“とんでもないファミリーカー” 初公開からもう40馬力アップ!? 新コンパクトSUV「ジュニア」の“アルファらしい”走りとは?
2024.08.05

アルファロメオの“とんでもないファミリーカー” 初公開からもう40馬力アップ!? 新コンパクトSUV「ジュニア」の“アルファらしい”走りとは?

 アルファ ロメオの聖地といえるイタリア・バロッコのテストコースでおこなわれた国際試乗会。そこで初めて対面した新しいコンパクトSUV「ジュニア」は高性能仕様の「ジュニア エレットリカ280ヴェローチェ」でした。 正直、写真で見たときは違和感を覚えていた新型「ジュニア」ですが、その

レクサス初のアパレルコラボは米国eスポーツチームと、専用デザインのコンセプト車も
2024.08.05

レクサス初のアパレルコラボは米国eスポーツチームと、専用デザインのコンセプト車も

レクサスの米国部門は8月1日、米国のEスポーツチームで、ライフスタイルブランドの「100 Thieves」と複数年にわたるパートナーシップ契約を締結した、と発表した。これにより、自動車、ファッション、体験型マーケティングにわたる包括的なコラボレーションが可能になるとしている。この

長澤まさみのテレビCM出演効果!? 補助金最大45万円!BYDの新型EV「シール」が発売から約1カ月で300台超を受注
2024.08.05

長澤まさみのテレビCM出演効果!? 補助金最大45万円!BYDの新型EV「シール」が発売から約1カ月で300台超を受注

BYDオートジャパンはこのほど、BYDのフラッグシップモデルである「シール」の累計受注台数が、6月25日の発売から約1カ月で300台を超えたことを発表した。CEV補助金は後輪駆動モデルが45万円、四輪駆動モデルが35万円「シール」のデビュー効果と、長澤まさみさんによる「ありかも、

パワーエックス、BMW・MINI販売店に超急速EV充電器を初導入
2024.08.05

パワーエックス、BMW・MINI販売店に超急速EV充電器を初導入

パワーエックスは8月5日、ビー・エム・ダブリューと正規販売店契約を締結しているモトーレン神戸が運営する「Kobe BMW ハーバー神戸支店 / MINIハーバー神戸」に、BMW・MINIブランドの販売店として初めて蓄電池型超急速EV充電器を導入した。本設置を皮切りに、全国各地のB

トヨタの新型商用車は全長6m超! 航続420kmのEVも設定
2024.08.05

トヨタの新型商用車は全長6m超! 航続420kmのEVも設定

トヨタ自動車の欧州部門は8月1日、新型商用車『プロエース・マックス』(Toyota PROACE MAX)を発売した。英国でのベース価格は4万3630ポンド(約811万円)と発表されている。プロエース・マックスは、トヨタの欧州商用車ラインナップおいて、最大のボディサイズとなり、E

伊予鉄バスが川内バスターミナルに「EVバス」の充電設備を整備 2027年度までに50台導入めざす
2024.08.05

伊予鉄バスが川内バスターミナルに「EVバス」の充電設備を整備 2027年度までに50台導入めざす

電気で動く「EVバス」の本格的な導入を見据え、伊予鉄バスが愛媛県東温市に新たな充電施設を整備しました。東温市の伊予鉄バス川内バスターミナルに新たに整備されたのは、EVバス用の充電設備です。伊予鉄バスの充電拠点はこれで3か所目で、国の交付金を活用した地方の公共交通機関

SEVENTEEN、2年ぶりワールドツアー詳細発表 日本ではドームツアー&日本シングルも決定
2024.08.05

SEVENTEEN、2年ぶりワールドツアー詳細発表 日本ではドームツアー&日本シングルも決定

【モデルプレス=2024/08/05】13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)が5日、グローバルファンダムライフ・プラットフォーム「Weverse」を通して、日本ドームツアーの開催と日本ニューシングル発売することを発表した。◆SEVENTEEN、日本ドームルアー&日

川崎市、2025年1月に自動運転路線バスの実証実験。大師橋駅~天空橋駅/川崎駅~市立川崎病院への2ルート
2024.08.05

川崎市、2025年1月に自動運転路線バスの実証実験。大師橋駅~天空橋駅/川崎駅~市立川崎病院への2ルート

 川崎市は、自動運転技術を活用した路線バスの実証実験のルートや時期を8月2日に発表した。 自動運転EVバス車両を使ったレベル2での自動運転を2025年1月13日ごろからテスト走行、1月27日ごろから10日間、一般の人でも乗車できる実証運行を行ない、2027年度のレベル4実装を目指

55年ぶり!? フィアット600がEVになって復活!500eに続き600eが間もなく日本上陸!発売記念キャンペーンやイベントもアリ
2024.08.05

55年ぶり!? フィアット600がEVになって復活!500eに続き600eが間もなく日本上陸!発売記念キャンペーンやイベントもアリ

ステランティスジャパン傘下ブランドのフィアットは、フルエレクトリック・コンパクトSUV「600e」(セイチェントイー)を日本に初導入することを発表した。初代600(セイチェント)は1955年から1969年まで製造された。現行型は2023年「新たなるDolce Vita(ドルチェヴィータ=甘い生

「補償はどこから受ければ…」 輸送中の電気自動車から火の手、動画には真っ赤な炎 /仁川
2024.08.05

「補償はどこから受ければ…」 輸送中の電気自動車から火の手、動画には真っ赤な炎 /仁川

【NEWSIS】輸送中の電気自動車(EV)が発火して火災が起き、被害が発生したにもかかわらず、補償を受ける方法がなくつらい思いをしているという車両運搬車ドライバーの事情が伝えられた。 インターネットのコミュニティーサイト「ボベドリーム」に今月1日「EVの起亜レイ輸送中に火災…どこ

時計だけが時計じゃない!スイス時計の祭典におけるパリのラグジュアリーブランドたち
2024.08.05

時計だけが時計じゃない!スイス時計の祭典におけるパリのラグジュアリーブランドたち

 JBpress autograph 鈴木:今回は「WATCHES & WONDERS GENEVA 2024」特集の一環として、イベントに登場した、普段、私たちがなかなか注目することのない、あるいは見ても面白がり方がいまひとつ分からない、時計専業ではないブランドに注目します。ゲストは時計分野

プジョーの新型電動SUV『E-3008』、欧州発売2か月で受注5万台
2024.08.05

プジョーの新型電動SUV『E-3008』、欧州発売2か月で受注5万台

プジョー(PEUGEOT)は8月1日、 新型電動SUV『E-3008』が、欧州発売2か月で5万台の受注を獲得した、と発表した。そのうち25%がEVだった。E-3008は現在、3つのパワートレインとして、EV、ハイブリッド、プラグインハイブリッドが用意されている。このモデルは3月に

航続が短い? ポルシェ『718ボクスターEV』プロトタイプの車内を撮影…スポーツカーとして差異化
2024.08.05

航続が短い? ポルシェ『718ボクスターEV』プロトタイプの車内を撮影…スポーツカーとして差異化

ポルシェが開発中の『718ボクスターEV』の最新プロトタイプをカメラが捉え、内部も鮮明に撮影した。航続が252kmと表示されているのは量産仕様では改善されるはずだが、それより気になるのは発売スケジュールだ。電気自動車の需要が鈍化しているとはいえ、ポルシェは内燃エンジンを搭載する『

ジャパンディスプレイ、見る角度によって違う映像の「2ビジョンディスプレー」を開発
2024.08.05

ジャパンディスプレイ、見る角度によって違う映像の「2ビジョンディスプレー」を開発

 ジャパンディスプレイ(JDI)は、視聴角度によって異なる映像を流せる「2ビジョンディスプレー(2VD)」を開発したと発表した。中国や欧州勢などの自動車メーカーが手掛ける電気自動車(EV)への納入がすでに決まった。2025年から量産し、30年までに1千億円超の売上高を目指す。 2

無人タクシー、中国で加速 自動化でも存在感
2024.08.05

無人タクシー、中国で加速 自動化でも存在感

 中国で完全無人の自動運転タクシーの導入が加速している。 「中国のグーグル」と呼ばれる巨大IT企業の百度(バイドゥ)は、北京をはじめとする10以上の都市で自動運転タクシーサービス「Apollo Go(アポロ・ゴー)」を展開。累計走行距離は1億キロを超え、中国は電気自動車(EV)に

トヨタ・イノーバ ゼニクスにぶつけるガチライバル! 中国BYDの「M6」発売に見えるインドネシア獲りの本気度
2024.08.05

トヨタ・イノーバ ゼニクスにぶつけるガチライバル! 中国BYDの「M6」発売に見えるインドネシア獲りの本気度

 中国BYDオート(比亜迪汽車)は、7月18日から28日の会期にて、インドネシアの首都ジャカルタ近郊で開催されたGIIAS(ガイキンド・インドネシア国際オートショー)2024の開幕日前日に会場内で行われたプレスカンファレンスにおいて、多人数乗車が可能なMPV(多目的車)スタイルのBEV(バッテ